よく聞くけど、電子書籍って?

基本的には紙版と同じもの

2010年に某社がタブレット端末を発売してから本格化してきた電子書籍とは、著者が書いた原稿をインクを使って紙に印刷して流通させたものとは違い、著者が書いた原稿をデジタルデータにしたものです。紙にするかしないかというところが大きな違いとしてあるだけで、基本的には紙版と電子版商品の内容に違いはありません。ただし、電子書籍の中の電子雑誌分野に関しては少し違った側面があります。書籍においては紙版と電子版で違いがあるという事は基本的にないものの、電子雑誌商品においては何らかの事業により紙版の雑誌の一部内容(ページ)が省かれているケースが決して少なくはありません。また、特定の芸能事務所が紙版では所属タレントの写真を使うことを認めていても電子媒体での使用は認めていない場合は、電子版のみ顔が見えないように写真が加工されたりするケースもあります。

どこで売っているのか?

電子書籍とは、ゲームソフトのように店でパッケージ商品を買って、端末に商品を挿入して読むものではありません。では、どうやって買うかというと、紙の書籍・電子書籍の両方を扱う本の通販サイトや、電子書籍のみを扱う電子書店というものがありますので、そういったサイトにアクセスして買う形になります。支払いに関しては、形のない商品のため宅配業者による発送は行われませんので代金引換は利用できず、主にクレジットカード払いの中心です。また、収入が少ないなどの理由でクレジットカードを持てない人のために、電子マネー払いや携帯電話料金との合算方式を用意している電子書店も多数あります。クレジットカードがなくてもネットの書籍通販で代金引換を利用して本を買えたように、電子マネーや携帯電話料金合算を利用することで、大体の人が電子書店を利用可能です。